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”分からないが分からない”という問題について

雑記ネタ

こんちゃ。crossclubです。

仕事を始めて、やっていく中で分からない事が出てくると思います。

でも、、なぜ分からないのか。どこが分からないのか。

分からない理由が分からないという問題が起きると思います。

そういう問題に陥った時にどう対応するべきかなど体験談を含めて紹介します。

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原因は何なのか?

そういうものとして覚えている

A=B
1+1=2

この作業をこういう流れで行うんだ~という

当たり前のこととして

「そのまま受け取って」いるから

1+1=2になるのだ!

ということを教わり、「ふーん、そうなんだぁ」で
終わらせるのと同じような意味合い。

自分を無理やり納得させているパターンもある 。

根本的に理解できていない

ゴミは「燃えるごみ」「燃えないごみ」
「プラスチック」「古紙・衣類」「資源ごみ」…
様々な分別方法があります。

燃えるごみは○曜日。

ペットボトルは○曜日に出す。

部下・後輩は「そうなのか」と頷く。

一応理解はしている。

でも、「何故分別するのか?」は
理解していない可能性がある。

上記は常識的な範囲かもしれないけれど、
仕事面では大枠、土台から説明がないと
理解するのが遅れてしまう。

怒られるから聞けない

「どうしてそんなことも分からないんだ!」
「お前にはそんな常識も無いのか!?」

など酷いことを言われると思って聞けない

恥ずかしいから聞けない

「こんなことも分からないのか?」と嘲笑されたり

「こんなこと分からないなら人間やめるわw」と

バカにされたりしそうで嫌だっていうのと、

恥ずかしいという思いがあって聞けない。

とにかく黙らない

自分は今、IT企業で働いているのですが、どうしても何をすればいいのか分からない。

何を質問すればいいのか分からないという人は多いと思います。

自分も実際、分からないんだけどどうやって上司に説明しようか、また怒られるんじゃないのかなど色々考えてしまいます。

でも色々な上司と出会ってきて、大事なのは

黙らない事

これ当たり前じゃん!と思うかもしれないですが結構大事なことです。

黙り込んでいる時間が多ければ多いほど全体に迷惑かけるし信頼も無くしてしまうかもしれません。

でもどうにか分かろう!と意気込みだけでも感じれるように何かしゃべる事って

とても大事なことなのです。

何でもいいから分かっている部分を説明する

いくら、黙らなくて喋る事が大事とはいえ上司には

要点をまとめて言え。

何を説明したいのか分からない。

など見向きもしてくれないことあると思います。

あああ!どうすればいいんだ!!

と思ったときに

・何が分からないか考えてみる

・なぜこれをするのか考える

・自分で調べてみる

などまずは一通り頭の中で考えてから、分かっている範囲でもいいので

説明する事である程度分かって頂くことが多いです。

最終手段1から説明してもらう

最終手段は、、

「すみません。一から説明して頂いてもよろしいでしょうか?」

と言いましょう。

社会人なり立てだと教えていただいた事を忘れないようにする努力をするのですが

どうしても忘れちゃう場面あると思います。

そんな時は、自分に一年目だからしゃーない!学ぶ気持ち!

と言い聞かせて頑張ってください!

でもしょうがないは二年目からは聞かなくなるのでいよいよ頑張るときです。

応援しています!

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