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[2019年版]高級チョコレート”GODIVA(ゴディバ)”が世界に広がった理由とは

食ネタ

こんちゃ。crossclubです。

今や、日本中どこの百貨店にも存在する高級チョコレート店”ゴディバ”。

そんなゴディバが何故世界に広まっていったのかについて色々調べてみました!

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GODIVAとは?

まずGODIVAを知らないという方に簡単に説明します。

GODIVAとは、ベルギーの高級チョコレートメーカーです。

ベルギーで創業し、ベルギー王室のご用達とされているが

今は、トルコのウルケル・グループという会社の配下に位置する。

簡単にまとめると以下の感じです。(笑)

  • ベルギーの高級チョコレートメーカー

  • ベルギー王室のご用達

  • トルコのウルケル・グループという会社の配下に位置する

  • 1926年、ジョセフ・ドラップスが「ショコラトリー・ドラップス」をブリュッセルにて設立した。

  • 1956年、社名を「ゴディバ」に変更

  • 1972年に東京日本橋三越に第1号店をオープン
  • ゴディバの凄いところは、

    創業当時から受け継いできた伝統的なレシピを守る一方で、

    常に新しいデザインや味わいのチョコレートを生み出しているそうです。

    現在はチョコレート以外にも、クッキーやマカロンなどの焼き菓子や、

    チョコレートドリンク、アイスクリームなど、新たなジャンルを開拓してました。

    自分は食べたことないですが。。。(笑)

    日本でのGODIVA

    日本では、1972年東京日本橋三越に第一号店をオープン以来

    2014年には全国47都道府県すべてに出店を果たしました。

    自分が住んでいた島根県にも数年前にできました!!祝

    ちょっとした贈り物だったり、バレンタインデーの日だったりと包装もブランド力もあるGODIVA。素敵ですね。。。(笑)

    GODIVAの凄いところ

    GODIVAのチョコレートは、品質の良いカカオ豆を使用しています。

    詳細は以下の通り。

    カカオ豆の産地は赤道を中心に南北緯20度以内。主な産地はアフリカや南アメリカですが、近年はマレーシア、インドネシアなどの東南アジア地域でも生産量が伸びてきています。 ゴディバのチョコレートは、それぞれの産地から最上級のカカオ豆のみを厳選し、最高の技術と細心の注意をもって独自の味をつくりあげています。

    豆がすごいのは何となく味で分かりますよね?

    その他にも、なんと言ってもチョコの形とパッケージのデザインが個人的には

    素敵なモノだとおもっているのです。

    そこにも秘密があります。

    秘密とは、

    様々な大きさや形のチョコレートをつくるために、

    エンロービングとシェルモールディングという2種類の方法を使っています。

    エンロービングとは

    キャラメルなどを溶かしたチョコレートで包み込むことです

    シェルモールディング

    芸術的にデザインされた型のくぼみに溶かしたチョコレートを流し込み、

    さかさまにして余分なチョコレートを取り除き冷やすと残っている

    チョコレートが固まり「シェル」ができます。

    そのシェルにフィリングを入れ、最後にチョコレートを薄く流し込み、再び冷やした後型からはずす作業。

    ゴディバ独特の芸術性の高いチョコレートは、

    ゴールドバロタンやシーズンごとに変わる美しいパッケージに詰め込まれ、世界中のグルマンたちに愛されているということで、

    大切な人に贈りたいものですね!

    実は通販で買える

    ここまで紹介してきて、店頭で買えれたらいいけど近くにお店がない。

    店舗まで行く時間がもったいないと思っている方向けに通販でも買えます!

    チョコレート以外にも、珈琲やクッキー、アイスなどもあるので選びがいがあると思います。

    是非大切な人に贈ってみて下さい!

    まとめ

    いかがだったでしょうか?

    少し高いチョコレートですが、買う価値は大いにあるかなと思います!

    是非一度手に取って見てみてください!

    ありがとうございました!

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