こんちゃ。crossclubです。
大学に入って、レポート書くのにパソコンが必要。
個人でグラフィック関連の仕事がしたいからパソコンが必要。
開発とかブログとか編集とか幅広くやりたいからパソコンが必要。
など色々多分野でパソコンが欲しくなる時期が来ると思います。
そこで、IT業界に飛び込んでまだペーペーな時点で思うパソコン選びで
大切にしている事について色々紹介していきたいと思います。
過去にこんな記事も書いているのでもしよければのぞいてみてください!
Windowsにするべきか、Macにするべきか?
この問題に関しては、ぶっちゃけどっちでも大丈夫だと思います。
一つ言えることとしては、
Windowsは、買い替える際に売る値段があまり高くないのに対して
Macはそれなりの値段で売れることができます。
長い目でみたらMacがお得なのかな?とも少し思います。
じゃあWindowsとMacの違いは?
簡単に説明しますと以下の感じです。
詳しい内容はまた後日紹介します!
スペックはどのくらい必要なのか?
こちらの問題に関しては、自分がパソコンで何をするかによってだいぶ違ってきます。
ネットサーフィンとかあまり容量を使わない程度に使いたいのであればそこまでのスペックは必要としません。
それに従って、開発やグラフィック関連のことをしたいとなるとハナシは別になってきまして、
パソコンを選ぶときに性能を理解するのに、、マザーボード、チップ・・・など難しい用語はたくさんあります。
しかし、パソコンを自分で作らない限り、そこまで難しいことは知る必要ありません。 この3つを知っていれば十分です。
基本的にはこれだけ知っていれば充分かなと思います!
CPUとは
CPU(Central Processing Unit)は、PCの処理の中枢を担うものになります。
人間でいう「頭脳」とよく例えられます。
頭脳」と例えられている通り、PCにとって非常に重要な部分になります。
このCPUの性能が高いほどPCの全般的な処理の速度が速くなり、逆に低いほど処理が遅くなります。但し、画像処理に関しては主に別のユニット(GPU)が担当しているため、CPUの性能の良さだけではカバー出来ないため注意です。
メモリとは
性能は容量をチェック!
それほどPCに詳しくない人が軽視しがちなのが、メモリの容量。
メモリは容量が大きければ大きいほどよく、予算との兼ね合いもあるが、
CPUを1ランク落としてでもメモリ容量を増やしたほうがいいかも。
一度に何個ものソフトを立ち上げた時、モサモサと遅い動作にイライラしたくないなら、大容量を選びたい !
HDD・SDDとは
比較内容 | HDD | SSD |
データの保存方法 | 内蔵された磁気ディスクが回転し、 磁気ヘッドで特定の場所にアクセスすることによってデータを読み書きしています。 | USBメモリのように、内蔵しているメモリーチップにデータを読み書きしています。 |
処理速度の 速さ | 磁気ディスクや磁気ヘッドの物理的な移動があるため、処理速度はSSDに劣ります。 | 磁気ディスクや磁気ヘッドの物理的な移動がないため、処理速度が比較的に速いです。 |
起動時の駆動音 | 調子が悪くなったときは駆動音が異音に変わることも多いです。 | 磁気ヘッドの回転がないため、パソコンの起動時なども駆動音が発生しにくいです。 |
衝撃への強さ | 読み書き中に衝撃を与えると磁気ディスクを傷つけてしまい、故障の原因となります。 | 物理的駆動部分がないため、耐震衝撃に強いです。 |
寿命 | 寿命は、使用時間が関係していますが、SSDより寿命が短いといわれています。 | 寿命は、使用時間と書き込み回数が 関係していますが、容量が多いほど寿命も長くなります。 現在ではSSDの寿命はHDDより長いと言われています |
軽量化 | SSDに比べて重いです | HDDに比べて軽いです |
価格 | 大容量で安く購入できます。 | HDDに比べると割高です |
簡単にまとめると、、、
用途に合わせてお勧めのPCを紹介!
ネットや、WordやExcelやメールくらいしか使わない人に最適なパソコンはコチラ。
開発系など容量が必要な方にはコチラ!
まとめ
いかがだったでしょうか?
大学と社会人といずれ必要になるときが来るかもしれないときに、是非この記事を参考にしていただきたいです!
自分が購入したPCも下にリンクを貼っておくのでそちらもお勧めなので是非ご検討ください!
ありがとうございました。
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