こんちゃ。crossclubです。
2019年2月に公開された Maison Margielaのドキュメンタリー映画 “We Margiela マルジェラと私たち”を見てきました。
それと同時に、写真家の”鈴木親”とスタイリストの”北村道子”のトークショーも見れたので後日紹介します!

Maison Margielaについて

まずマルジェラを知らない人に向けてスーパーざっくり、説明します。(笑)
その他にも、マルジェラチームだったり足袋ブーツの起源は日本だったり
マルジェラになくてはならない存在”ジェニー・メイレンス”についてなど色々ありますが全て映画でも描かれていますが
一度ジェニーについては、調べてみてから見ることをお勧めします!
We Margielaを観て思ったこと
ネタばれはさすがに、いけないと思うので濁し濁しで述べます。(笑)


今回の映画を見て、さらにマルジェラを好きになりました。
映画のタイトルにもある通り、”We” という文字。
これに隠された意味があります。
マルジェラの存在が世に知られるのに無くてはならない存在のビジネスパートナー”ジェニーメイレンス”と一緒にスタートしたのですが
二人でスタートしたのちクリエイティブチームで数十人集まって89ssにパリで初のランウェイをスタートしました。
マルジェラのランウェイの特徴は、通常なら一番前の席にVIP席としてVOGUE編集長だったり著名人が座る事がほとんどだ。
だが、マルジェラのランウェイは一般人・有名人含め皆平等にし
有名人だろうが前に絶対座れるとは限らない。
なぜなら先着順だったらしいのだ。
一説によると席を決めるのが面倒だったという説もある。
モデルも一流のモデルを選ぶのではなく、よく飲み屋でスカウトもしていたのだとか。
あるインタビューで、記者に「貴方の力は偉大だ。なぜそこまでのモノを作り上げるのだ」という質問に対して
マルジェラは、「私の力じゃなく私たち皆で作り上げたもの」と答えた。
常に、心がけていたのは”私たち”なのだ。
スタッフはみんな白衣を着ているのだが、
白衣はクチュール (フランス語で洋服を仕立てる人のこと) の制服であったため、そのクチュールに対する敬意、
それから販売員も同じようにクリエイティブチームの一員であるという2つの意味から、みなさん白衣を着用しているそうです。
映画全体を通して、関係者からのインタビューで語られているのは
魅力じゃなく、内情と末路についてだった。
マルジェラという存在。
マルジェラの人生をわずか100分だったがブランド価値がそれだけでも何倍も自分の中で膨れ上がった。
ファッション業界に限らず、人生を生きていくうえでどの出来事も完璧を求めすぎると息詰まる。
学んだことは、頑張りすぎずめちゃくちゃ頑張る事。不完全でもありのままの存在が一番美しいと思った。

まとめ

いかがだったでしょうか?
We Margielaの映画を見るうえで、映像にも注目してみてほしい。
エンドロールまでこだわりがあり胸が締め付けられそうな感じがした。
マルタンと共同創業者であるジェニーの亡くなる直前のインタビューをなぞりつつ、他のメンバーのエピソードが紹介されています。
マルジェラ好きじゃないと絶対面白くない。
これは映画のネタバレにもなるが、
マルタンは「このままずっと服作りをしていくのか?」という質問に対して
「今のところそのつもりです」とのこと。
社会経済情勢は変わっていくが、続けられるうちは熱意もってやるところ本物だなと思いました。
あまり映画見ない僕ですがこれはお勧めします!!
期間も長くないので是非ご覧ください!!!!
コメント